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CHIEVOの事務所と街と練習場

★CHIEVOの事務所★

ホテル・レオパルディから歩いて5分とかからないところにキエーボ・ヴェローナの事務所はありました。土曜日だったので、休みかも〜と思いつつ、あらかじめ場所を確認しておいたのでとりあえず玄関までいってみることに。

左:事務所へ行くのに曲がる交差点のところ。左に行けば「キエーボ地区」
右:一番左下が、キエーボの事務所のインターホン。
 

どう見ても普通のなんの変哲もないビル。玄関もないし、人気もないし・・・でも、さっき人が入ってったドアが奥にあったのでそっちのほうまでいったら、あったあった、上の写真のインターホンが!きっと防犯カメラとかあるだろうに、どうしようか〜といいつつたむろする怪しげな日本人。そして、インターホンを押してみる。日本の感覚で考えると、「はい」とか返答があるはず・・・でも静かなまま。。。けっこう何回もおしちゃった気もするが、ドアをあけてみたらすんなりと開いた(汗)。そして階段をあがってすぐ左手に、キエーボの事務所発見。あとで気づいたが、実は、インターホンですでにスタッフがドアロックを解除していたらしいのだが、そんなことにも気づかず外でオロオロしてる様子を見られていたとは・・・恥ずかしい・・・。
ともかく、中へ入るとスタッフがでてきた。仙台で見覚えのある顔のスタッフ。名前はENZOだった。中には古いキエーボのユニフォームとか選手のサイン入りユニとか飾ってあった。でも基本的に殺風景です。
グッズが買えると聞いてたので、ユニだの携帯ストラップだのシャルパだのいろいろ聞いては、すべてないと言われ、月曜に入荷するといわれたんだけど、もうヴェローナにいないよ〜!とがっかりしていたら、今年のメンバーの特大ポスターとその縮小版のポスター、さらにバンディエラまでくれちゃいました。実は、ポスターは目に付いていて、ひそかにくれないかな〜なんて(←おいおい)思っていたのでとてもラッキーでした。そして、紙袋はパルアーニ。はじめてみたぞ。キエーボの袋じゃないってのもポイント(笑)。
そして、実はチケットがあと3枚ないんだけど、という話を切り出したら、今日買えるよってことで教えてもらった。あと今日、練習あるか?と聞いたらないって言われてしまった。。。残念〜。そうそう、あとパルアーニをヴェローナ市内で買えるか?って聞いたら、買えないと言われ、もし買いたいならここへ行ってって住所教えてくれたんだけど、それってもしかして工場?って確認したら、「そうだ」って。おいおい、工場見学しろってか?しかも、どうせ土日やってないじゃん、みたいな。
さんざん事務所内を撮影した後、記念にENZOとも一緒に写真をとった。おみやげいっぱいありがとう〜やさしいスタッフ様。

 
 


★CHIEVO練習場★

ホテルに昼過ぎに戻ったら、フロントのお姉さんが、「今日練習が15:00からあるわよ」って教えてくれた。え?ENZOはないっていってたけどなと思って再確認したら、わざわざヴェロネッロに聞いてくれてたらしい。実は、朝でかけるときに聞いたら、そんなの知らないわと言われて、なんてやな感じ!と思っていたお姉さんだった。あのあと、たぶん失礼かと思ったのか(どうかはわからないけど)電話をしたらしい。聞けるなら最初からやれよと思ったけど、「GRAZIE!」と言って、タクシーを呼んでもらっていざヴェロネッロへ!

小さな小さなヴェロネッロホテルの玄関へついた。行きは37ユーロくらいだったかな?だから40ユーロあればまあ行ける距離。念のためタクシーの運ちゃんに確認したら、35ユーロくらいで行くよって言われたので、だいたいあってます。あとは道の混雑状況による。(これはあくまでもホテル・レオパルディからの値段です。)
タクシーを降りると、奥のほうから声が聞こえてくる。「やってるよ、練習〜!」といって駆け出していき、金網にへばりつく子供たち(笑)。選手らも、かなりの勢いに見えたのか、こっちを見て笑ってた。特にダンナは、なにかニヤニヤしながら笑ってたね。すでに、数人のイタリア人たちと、日本人が2人いた。そして、選手達は練習をはじめた。なぜか金網寄りによってくれて練習をはじめた。まだデルネーリがあらわれる前のプレ練習ってかんじなので、のびのびと楽しそうにやっていた。途中でランナがあらわれて、「ランナ〜」コールをしたら、合唱して、「サムライ、ありがとう・・・・・・」とか言いながら答えてくれた。というか、すぐに日本人って分かったってのもすごいかも。
しばらく、楽しそうな練習風景を金網越しに見ながら、写真を激写していく。6月までここにもニコラいたんだな〜と思うと、やっぱ強行で5月にでもいっとくべきだったと、少々後悔もしつつ・・・(涙)
デルネーリがあらわれると、まじめに(!?)練習がはじまった。ミニゲームをやったり、奥にも練習場があるのだけど、そっちに移動したり、コッサートは別メニューらしく、ひたすら走っていた。

 

もう日が落ちるのも早くて、5時くらいにはまっくら。。。なんとか選手にサインと写真をと思って、出待ちをしていた。同じように、イタリア人っぽい中学生と思われるトリオの男の子達が、保護者2人といっしょに出待ちをしていた。日本人2人もね。
最初に発見したのが、コッサート(だったかな???)。私服でさっさと帰ろうとする後姿を私が目ざとくみつけて、あれ?と思って追っかけてって、サインと写真をゲット。「Ciao、,Ciao」と明るいあいさつで答えてくれた。いい人っぽいコッサート。そしてまた練習場入り口へもどったら、もう選手が引き上げていくとこだった。あ〜、コッサートに気をとられている間に・・・おとりだったか?!
なんとか、マルケジャーニさんと、ペロッタを叫んで呼び止めサインと写真をゲットした。あとの人はもう車にでてくるのを待つしかなかった。
トリオの男の子(のちに写真隊となづける)たちも、慣れたように親と連係プレーでサインと写真をゲットしていく。けっこうずっと待ってるもんだから、ちょっと仲良くなり一緒に記念撮影などもしてみる。そして、選手と写真をとるときのシャッター係を頼んだりしてみる(笑)。
ふと気づくと、あれ?さっきはいなかった女性が1人・・・そしてめちゃくちゃ美人。1人で携帯持ちながら出待ちしてるとこをみると、きっと誰かの彼女なんじゃ?と思っていた。何かのきっかけで(なんだったか忘れたが)、話ができて、そしたらファンであったことが判明。でもマジでかわいいんです。名前はヴァレンティーナ。7年くらいずっとキエーボファンらしい。彼女は、セミオリのファンなんだって。地元のファンと出会えてちょっとうれしかったり。お父さんと来てて、練習場の入り口とかホテル玄関とか移動しながら、選手がでてくるのを待っていた。私たちも彼女を行動をチェックしながら(笑)、出待ち。
そして、次々と選手がでてくる。ダンジェロにも会えた。彼はホテルほうから出てきて、ヴァレンティーナとすでに話をしていた。「ダンジェロ!」って叫んだら、びっくりした顔してた。そりゃ知ってるよ〜。私はプレーはみてないけどさ(笑)。ってことで、サインと写真ゲット。出てくるのが、あちこちなので、こっちも移動に走り回ったりしていた。そして、どうしても友達が会いたい人がいた。それは、モーロ。なかなか出てこないので、ちょっと顔を出したスタッフに、モーロは帰ったか?と聞いたら「確認してみる」と言って、ずいぶん時間がかかったが、また出てきて「もうちょっとで来るから」とどうやら呼んでくれたらしい。しっかし、そのときのバスローブ姿には、ちょっとゾっとしてしまいました。おっさんのそんな姿みたくないんですけど・・・・・(汗)
モーロは絶対に練習場側から出てくるようなので、友達にはなるべくそっちを見張っててもらい、その他はホテル側へ行ったりきたりしていた。ホテル側からは、ランナ、異常に急いで帰ったスクッリ、フランチェスキーニ、ダンナ、デルネーリ監督、ペリッシェなどがあらわれた。練習場側は、サーラ、モーロなど。私は、日本から、デルネーリとランナにお土産、あとダンナ、ランナ、フランチェスキーニに仙台でとったツーショット写真に漢字入れてあげました。
●私「これハシだよ」ランナ「あ〜、じゃあ魚食べるときに使うよ・・・・」サインをしてもらってるとき「仙台からきたの?」「いや、東京に住んでるんだよ」「東京?」こんな会話のやりとりをしました。最後に記念撮影。とりあえず、キエーボを訪れる日本人がみな仙台の人という誤解を解いておきました。
●イタ語電子辞書を差し出し、デルネーリ「ここでよいの?」「はい」サインをもらいおわって、「これはイタリア語の辞書なんです」って言ったら「おぅ〜」って驚いてた。この会話中、後ろをフランチェスキーニがとおり、「センダイ」とか言ってた。だから、仙台じゃないっつーの。
●フランチェスキーニに写真を渡す。会話したか忘れたけど、とりあえずサインをもらおうとシャルパを差し出したら、フラ「これ(写真)もらっていいの?」って言ったので「うん」って言ったら、さっとズボンのポケットに入れた。その動作があまりにすばやくて今でも残像に残っている。
●ダンナにも写真を渡した。最初それにサインしようとしてたので、「ちがう、ちがう、あげます」とあわてて訂正。「ありがとう」と言って、それをどこにしまったかは覚えていない(汗)。ただ、仙台にきてたときよりも、にこやかでよい印象だった。

あとは会話してませんが、選手の印象。
●モーロ。大ファンの友達が、プレゼントの説明をしていたのを一生懸命聞いていた。なかなかかわいらしい感じ。とても、あのレッドをもらうようなプレーをする人に見えない。
●サーラ。まんま、すかし系でした。クールにきめてるぜってかんじ(笑)?香水の匂いもプンプンさせてました。
●スクッリ。かなりいそいでたのか、さっさとサインして帰っちゃいました。
●calcioの選手名鑑に載ってない選手がいて、友達がそれにサインをもとめたんですが、さすがにかわいそうでした。本人もがっかり。でも顔わかんなくて、誰だかわからないうちらも失礼でしたが・・・・・

選手も帰ったあと、ヴァレンティーナちゃんもお父さんと帰っていき、私たちもタクシーを呼んでもらってホテルへ帰りました。
冬は暗くなっちゃうので、出待ちのときはけっこうつらいですね。ホテル側からでてきてくれると明るいからいいのですが、練習場側からでてこられると、外灯もないので顔見えないです。写真をとるのがつらい。選手もサインするの大変そうでした。
ヴェロネッロもともかく、競争率も少なく選手と接触できるし、とてもアットホームな練習場だと思いました。練習が間近で見れるのがよいですね〜。ほんと合併しちゃうのかな・・・心配です。


★CHIEVO地区★

イタリアに来てから少々興奮気味なのか?(笑)朝もとても早く目覚めてしまう。友達も同じだったようで、じゃあキエーボ地区に散歩しに行こうってことで、朝7時に出発。昨日行った事務所の前をとおり、まっすぐに歩いていく。横には途中までずっと流れが異常に早い川が流れている。日本だったらこんな朝早く、ボーっと散歩することもないんだよな〜と思いながら・・・

歩くこと15分くらい。キエーボと書かれた看板に到着。ここからがキエーボ地区だ〜!キエーボのバンディエラをかかげた家をながめながら歩いていった。

 

さらに15〜20分ほど歩くと、中心地っぽい場所へ到着。別にむやみに歩いてったわけでなく、キエーボファンが集うといわれる、バール・パンタローネを探しに行ったのだ。住所からみると、絶対にこのへんだよな〜と思ったが、バールらしきものもないので、とりあえず開いてたタバッキに入って、ガゼッタと雑誌を購入。そしてそこのおじさんに、バンタローネはどこ?って聞いたら、店出てそこだよって教えてくれた。なんだよ、となりじゃん、みたいな(汗)。よく見たら、鉄格子のシャッターの奥にドアがあって、そこに手書きで(笑)、パンタローネって書いてあった。これじゃあわからないよ。でも、今日は休みだよ〜とのこと。
近くに教会らしきものがあったので、そこまで行ってみた。ほんと、日本にもあるような田舎町。イタリアっぽくなかったよ。

 

そして、ホテルの朝食を食べるために、いそいそと帰ったのであった・・・
その帰り道に、キエーボ事務所のまえに、キエーボカーが泊まってた。そこには子供達がたくさん。そう、キエーボのサッカースクールの子供達。これから練習にでもいくのか、元気いっぱい。車の中にいた男の子がめちゃかわいくて、手を振ったらニコニコして手を振り返してくれる。思わず近寄って、スタッフに声かけ。「日本人?中国人?」なんて聞いてくるおじさんもいたけど、子供達と写真とりたいといって2人くらいでてきて撮影。ほんとは、中にいた子供がとてもかわいくて、外から写真とるようなポーズをとったら、「NO〜!」とかいって、照れて隠れちゃって・・・マジでかわいかったです。将来、かっこいいサッカー選手になるんだぞ〜。もしかしたら、未来のアッズーリがいるかもしれない!